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REPORTレポート

カスタネットエディター唯一の暦女、H岡です。

今回は福井城址へ行ってきました。

こちらも、某テレビ番組でタモリさんが歩いておられた場所です。



県庁へ向かいお堀を渡って、すぐ右へ進むと登場する、結城秀康公の像です。

県庁の建物の正面広場に位置し、存在感は十分なのですが、今回初めて、正面から拝見させていただきました。

県庁に用事で行くときも、車ではなかなか見る事ができなくて、本当にもったいないですよね~。

ちなみに、この結城秀康公がここに城を築いたんですね~。



城下の整備も城と共にすすめられたのでしょうか。

さて、結城秀康公のところから少し先にある木製の階段まで進みます。



散策路のようです。
登ってみましょう。



ここは石垣の上になります。
この先には瓦御門があるようです。

桜、すっかり散ってしまいました…。



ちょっと淋しいですかね…。



こちらが瓦御門跡です。



立派な佇まいだったようです。
福井城の顔と言ってもいいのかもしれませんね。

では、天守閣跡の方へ移動しましょう。



丁度、駐車場の入り口と県警の建物の間へつづくところにある案内板です。

ここからのエリアは、普段はなかなか行かないので、ちょっと楽しみ。

途中、ビオトープのような池を発見!

どうも、蓮のような花を栽培しているようです。

さらに先へ進むと、石垣が見えてきました。

上へは、木製の階段か、石の階段のどちらを使っても行けそうなので、木製の階段から上ることに。



のぼりかけると、左にこんな案内をみつけました。

この案内板の後ろに石垣があるのですが、目をこらしてじっとみていると、見つけました!



案内板と同じ形の石です。

なるほど、確かに模様のようなものがついてます。

階段を上まで登ると、県庁や県警が同じ敷地内にあるとは思えないほど、のどかな空間が広がっていました。

さらに進むと、ありました!福の井です。



修復がされているので、新しいですが、この井戸は、築城当時から同じ場所にあったようで、井戸としては古いもの。

また、福井の名の起こりとする説もあるとか。

この先を右へ進むと、さらに開けた場所へ出ました。



石垣に囲まれた広い場所に2つの碑があります。

寄贈記念碑と、天守閣・福の井の碑のようです。

さらに進み、右へいくと、崩れた石垣がありました。



福井地震のときに崩れたのだそうです。

崩れたとはいえ、その石それぞれが、石垣として積み上げられるために切り出されたことを思わせる、規則正しい形が印象的です。



天守跡です。

4層5階の天守がそびえたっていたとのこと。

下に見える石は基礎の一部なのでしょうか。


下におりて、山里口御門へ向かいます。



手すりがあるとはいえ、なかなか怖い角度ではありませんか!

江戸時代の人たちは、どうしていたのでしょうね。



櫓門が見えてきました。

木製の階段を上ると、櫓の中を見る事ができます。

さらに進んでみましょう。



櫓門を通りぬけ、振り向いて見ると、櫓の中から弓矢で攻撃をされたらひとたまりもない風景が…。

棟門の方へ逃げろ!!



門を抜けると、狭間が!!

敷地内に入らないように、ここから攻撃をしかけていたのでしょうね~。





御廊下橋です。

現在の中央公園のところで藩主が暮らしていたときは、この橋を通り出勤していたようです。


では、城の外へ出ることにしましょう。



お堀と中央公園の間の道です。

ここにもタモリさん来てましたね。

福井城が繁栄を極めていた頃は、どのような景色が広がっていたのでしょうか。

パンフレットにある古い地図では、その頃も道のようなので、お殿様や家臣たちが行き交っていたのかもしれませんね。

いかがでしたか?

今回は正味1時間程度の散歩となりました。

いつでも行ける場所でありながら、めったに行くことのない史跡という人も多いはず。

これから新緑の季節を向かえると、喧騒を忘れてしまうほど静かな空間になるそうです。

福井駅を利用する機会があったら、ぜひ、福井城址まで足をのばしてみてくださいね。

来月も、気が向くまま、福井県内の歴史を物語るスポットを訪ねたいと思います。

では、次回もおたのしみに~。


 

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