使うほど洗うほどに暮らしに馴染んでいくデニム生地の魅力 | KURASIKU（クラシク）

自然素材100％のカーテンと布雑貨を展開しているクラシクから、日々の暮らしをちょっと豊かにするアイディアやヒントをお届けします。

～KURASIKU Column vol.1～
時間とともに変化を楽しむ素材（クラシク通販サイトのコラムより）
■身近なデニムの存在
デニムは何度洗っても丈夫で、色が落ちたりダメージが加わったりして長く使うほど味わいが増す素材。様々なテイストの服に合わせやすく懐の深さを感じる素材ですよね。デニム生地はもともと労働者向けに、耐久性のある作業着として生まれました。摩擦や水分に強く、ほつれても繕いやすく、経年変化を楽しむことができるのも大きな特徴です。初めはゴワゴワと固いですが、使い込むほどに柔らかくなり、色落ちしていくことによって表情も変わっていきます。
■ダメージも味わいに
クラシクのデニム生地はブルーとネイビーの2色。生地のサイドはあえて縫製せず、水色に染色した横糸がフリンジのように残るデザインで、まるでデニムにダメージを加えたようなラフ感があります。インテリアファブリックとして使いやすいよう薄手に仕上げ、風に揺れた時に軽やかさを感じられるよう工夫されています。
■インテリアを選ばない定番カラー
デニムは、新品の状態では均一の色ですが、使い続けるうちに徐々に色が落ちてきて、表情が変わっていくのを楽しめる素材です。（クラシクの生地は極端に色落ちしていくことはありません）ヴィンテージテイストはもちろん、ナチュラルや北欧テイストの部屋など、あらゆるテイストのインテリアにぴったり。日々の生活空間の中でデニム生地を育ててみませんか？布雑貨もデニム素材はやはり人気があります。エプロンやバッグなどお手持ちのお洋服とコーディネートしやすいので定番アイテムとして採り入れてみてください。