「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められた福井の新ブランド米「いちほまれ」。6年かけて開発され、本格販売がスタートして今年で3年目。今年も店頭にいちほまれの新米が並んでいます。
今年度の「いちほまれ」の新CMに、タレントやフィギュアスケート選手などとして活躍する本田望結さん・紗来さん姉妹が出演中。幅広い世代に愛される本田姉妹が、いちほまれをPR。テレビCMは、福井県内をはじめ都市圏でも放映中です。いちほまれのHPからも動画が見られるので、ぜひチェックしてみて。
いちほまれで作ったおにぎりの写真をインスタグラムに投稿する、いちほまれとおにぎりアクションのコラボ企画「おにぎりフォトコンテスト」が10月に実施され、多くのおにぎり写真が投稿されました。お弁当写真やデコおにぎり、おにぎりを頬張る子どもたちなど、楽しい写真が盛りだくさん!インスタグラムアプリ内の「#いちほまれおにぎり2020」で検索すると一覧を見ることが出来ます。おにぎりレシピの参考にもなりそう!
お米は計量カップを使って正確に量って下さい。
浄水器の水かミネラルウォーター(軟水)をたっぷり注ぎ、軽くかき混ぜて素早く水を捨てます。【所要時間は10秒程度】次に、水道水を入れ、軽くかき混ぜて素早く水を捨てます。
お米に付いた糠やほこりを取り除く作業。時間をかけるとお米が汚れた水と臭いを吸ってしまうので、素早く行います。
すすぎ①の水切りが終わったら、水を加えずに指を広げて、シャカシャカと音を立てるように15回程度かき回します(洗う)
ゴシゴシと力を入れて研ぐと、お米が傷ついたり、割れるため、炊き上がりがべたつくことがあります。
お米の研ぎ汁がボウルの下に溜まってきたら素早く水を入れ2~3回かき混ぜ、研ぎ汁を薄めてから捨てます。お米の量に応じて、洗い、すすぎを2~3回繰り返します。
すすぎ終わった後に水を入れ、薄く濁っている程度なら研ぎは終わりです。\濁りが気になるという場合は、すすぎのみを数回繰り返してください。
初めての時は目盛り通りの水加減で炊いてみてください。2回目以降はお好みの水加減にしましょう。若干少なめの水の量がおすすめです。
炊き上がったら素早く切り混ぜ、余分な水分を飛ばします。
炊飯器の場合は、炊飯時間に浸水時間を含んでいるので、浸水やザルあげは必要ありません。
「いちほまれ」がデビューした当時、いちほまれに合う「ご飯のお供コンテスト」が開催されていたことをご存じ?福井県産食材を主な原材料とした、いちほまれに合う商品を県内企業が開発・販売。審査の結果、7つの商品が選出されました。現在も販売され、人気を集めている商品をいくつかご紹介。常備しておきたいものから、ちょっと贅沢なものまで…どれもごはんが進む!
株式会社三玄
日常でありながらプレミアム。越前産紅ズワイ蟹の蟹味噌を使用しています。ちょっとした贅沢が味わえる商品です。(25g×3/2,315円)
永平寺の里 野彩工房
風味豊かな福井の地辛子を使った伝承料理です。炊きたてのいちほまれに地がらしの辛みと麹のやさしい甘さがぴったり。(90g/400円)
丸市食品株式会社
つぶ旨感が自慢の無着色辛子明太子を、純米吟醸酒「梵・純粋」を贅沢に使用した調味液で仕上げました。さわやかさとまろやかさを兼ね備えた“越前”福井のこだわりの逸品です。(160g×2/4,500円)
株式会社天たつ
福井産天然甘えびの殻を全て手剥きし、天たつの「越前仕立て汐うに」で作るタレをかけた逸品。濃厚な旨味、芳醇な磯の香り、甘えびの甘味が相まって、ご飯がすすみます。(25g/1,000円)
※価格はすべて希望小売価格(税抜き)
国見えのき協同組合
杉の木のおがくずを使い育てた、雑味のない自家生産のえのき茸。こだわりの醤油でじっくり煮込んだ、さっぱりとした佃煮です。(200g/350円)